年収800万円以上！高年収男性を振り向かせる婚活テクニック

生涯を共にする相手の性格や相性は重要。一方、女性としては「少しでも年収が高い人と……」というのが本音でしょう。どうすれば年収800万円以上といった高収入男性とご縁を持てるのでしょうか。

褒め上手！

高年収の男性には、生まれてきたときから人一倍努力をしている人が多いです。そのため、褒められて育ってきているケースが大半でしょう。

しかし、大人になって社会に出ると、直接的に褒められる機会は減少。手柄話などを自慢しようとしても、「周りから嫌なやつと思われるだろうな」と気兼ねしている人が多いことでしょう。

ですから、婚活でそんな男性に出会ったら、「立派な仕事だよね」「あなたの話は整理されていて聞きやすい」「かっこいいね」など、できるだけ相手を褒めて、自尊心をくすぐってみましょう。

男性は褒められたり認められたりすると、女性は自分の気持ちに共感されると、相手に対して好意を抱きやすくなるそうです。「私だって負けないんだから」と対抗意識を燃やすより、素直に男性を褒めてあげるように意識しましょう。

“結果”でなく “プロセス” “内面”を褒めよう

ただし高年収の男性は、「褒められたい」「認められたい」という欲求を持っている反面、「自分の年収だけに惹かれて近寄る女性とは仲良くしたくない」という相反した気持ちを持っていることもあります。

「すごい一流企業にお勤めなんですね」「年収○○万円なんてカッコいい」といった“結果”を褒めてばかりいると「自分の表面だけを見て近寄ってきたのか」と失望されてしまいかねません。「あなたはとても誠実な人柄だから、今お勤めの会社のカラーに合っているんでしょうね」「社会に出てからこれだけがんばったから、会社からも評価されるようになったんですね」といったように、“内面”や“プロセス”が素晴らしいから成果に結び付いたのだという褒め方を心掛けましょう。

ヘビーな悩みを打ち明けて、親密な雰囲気に

仕事ができる男性は、何かを解決する能力に長けています。また、問題を分析していく過程を楽しめる人。あなたの悩みを打ち明けてみると、一気に距離が縮まるかもしれません。だからといって、軽い恋愛や愚痴のような内容は避けるべきです。仕事やこの先の生き方についてなど、少々ヘビーなものが好まれます。「モテて困る」「働きたくない」といった内容は幻滅させるだけなので要注意です。