好きな男性をどうにか落としたい！でも、女性だから大胆なことはできない…そんな時に使える魔法のフレーズがあったのです。ある言葉だけで、男性はその女性を急に意識し始めたり、ドキドキしたり。すぐにでも活用して欲しいフレーズを5つご紹介します。

必ず目を見て言う「ありがとう」

普段の生活の中でもたくさん使いたい「ありがとう」という言葉。感謝の気持ちを伝えるための言葉ですが、実は素直に言えない人が多い言葉でもあります。

何か手助けをしてもらった時、何かをしてもらって嬉しい気持ちになった時、彼のおかげで幸せな気分になった時、この言葉を素直に使うと、こころの交流にもつながります。恋人以前にまずは人と人の関係をきちんと築いておくと、男女の関係に発展しやすいそう。

「ありがとう」と言う時の最大のポイントとしては、きちんと相手の目を見て言うこと。目と目を合わせて言うことで、感謝の気持ちがしっかり伝わると言われています。

男性の話はこれで返す「すごいね」

「すごいね」という言葉は、実は心理学で言うと承認作業にあたると言われています。男性は女性に比べて自信がなく、心のどこかで何かしらの劣等感を持ちやすい生き物だと言われています。そのため、女性に話をした時に「すごいね」と言われると、認めてもらえてと嬉しくなるのです。そして認めてくれた相手に興味を持つそう。

デート中の彼の話はもちろん、LINEなどのメールのやり取りでも、この「すごいね」を活用してみましょう。彼の仕事や言動に対して使うのがポイントです。しばらくすると、彼はあなたに興味を持ち始めるかもしれません。

男性の提案に対して言う「それいいね」

肯定語でありながらも、相手に決して重さを感じさせない言葉「それいいね」。さらりと使える言葉ですが、きちんと“いいね”と肯定しているのがポイントです。

実際にこの言葉を使うシュチュエーションは、男性から意見やアイディアを提案してきた時に活用してみましょう。例えば、男性が「明日の飲み会の場所を〇〇にしようと思うんだけど、どう思う？」「それいいね！」なんて、何気ない会話で良いのです。

と言うのも、彼の周りに否定的な言葉を使う人がいたら、積極的に肯定語を使うことで、好印象を与えることができるから。恋のライバルに差をつける可能性もあるので、普段の会話からフル活用していきましょう。

エロスを感じさせる「おいしいもの食べたいなぁ」

女性が本当に美味しいものを食べたい時に「おいしいもの食べたいなぁ」と言うものですが、実は男性にとっては、別の意味を妄想させる言葉だったのです。

この言葉を男性が聞くと食事のシーンを思い浮かべるそう。相手に口の中を見せ、唾液と共に食べ物を口に運ぶ行為。これが男性には、潜在意識的に性的なことを連想させるのです。

そのため「ごはんに行こう」と言うよりも、「おいしいもの食べたいなぁ」の方が、食事シーンを連想させ男性をドキドキさせやすいそう。彼をデートに誘い出したい時、是非使ってみてください。

ここぞという時の「酔っ払っちゃった」

好きな男性とお酒を飲んでいる時、盛り上がったタイミングで、独り言のように言って欲しい「酔っ払っちゃった」というフレーズ。目を見てしっかり言うのではなく、聞こえる程度の声で何気なく言うのがポイントです。

男性はこの言葉を聞くと、妄想スイッチが急に入ります。なぜなら「自分は誘われているのだろうか」「最後まで介抱することになるのだろうか」と様々な妄想を繰り広げるから。妄想をした男性の胸は、きっとドキドキしているはず。

これから良い関係を築きたい男性には、妄想だけでもドキドキさせのは有効な手段。男性を意識させることで、進展を狙いましょう。

好きな男性がいてもなかなか進まない関係に、もどかしい思いをしている女性も少なくないはず。進展を望むなら、今回ご紹介したフレーズを活用してみてください。ただし、何度も使うと男性も慣れてきてしまいます。ここぞというタイミングを見計らって、使ってみてくださいね。

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