腹黒いとは思わせない! 婚活相手の年収を感じ良く聞く5つの方法

腹黒いとは思わせない! 婚活相手の年収を感じ良く聞く5つの方法

通常の恋愛とは異なり、婚活となると相手の年収が気になる女性は多いです。しかし、はっきりと年収を聞くと、「腹黒い」とネガティブな印象を持たれることも。どうすれば感じ良く相手の年収を聞けるのでしょうか。

年収の聞き方・ポイント1:理想を低めに伝える

「婚活している女性は、できるだけ高収入の男性と結婚したい」と思い込んでいる男性は多いものです。だからこそ、希望年収を低めに伝えると相手も言い出しやすくなります。

もし年収500万円以上を希望していても、話の流れの中で自然に「300~400万円の平均的な年収でいい」と伝えてみましょう。相手の年収が分かるだけでなく、謙虚で高望みしない印象を与えられます。

年収の聞き方・ポイント2:結婚を考えているからこそ、自分の年収から伝える

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こちらは先手必勝。自分から先に年収を明らかにすれば、相手もごまかしにくくなります。さらに「真剣に将来を考えているから」などと前置きすれば、誠実な男性ならしっかりと自分の年収を明かしてくれるはずです。

またこの方法には、年収という秘密を共有することで2人の仲を深められるというメリットがあります。

年収の聞き方・ポイント3:自分の月収を物に例えてみる

自分の年収を言いづらい場合は、街で見つけた物や話題のアイテムなどの価格を月収に例えてみましょう。

例えば、「このゲーム機、私なら月間○台買えるよ」などと冗談交じりに暴露するのです。すると、男性側も「自分だったら△台だな」などとのってくるかも。そこから実際の年収の話題へとつなげます。

年収の聞き方・ポイント4:「共働き」をキーワードに会話をふくらませる

近頃は年収の高低にかかわらず、共働きを希望する男性が増えています。

まずは共働きというキーワードから話をふくらませ、「できる限り私も働きたいけれど、子供ができて仕事が続けられない状況になったら、生活は厳しくなるかな?」など、「もしも」の話をするのがおすすめです。相手の返答から、おおよその年収を推測できることでしょう。

年収の聞き方・ポイント5:住んでいる部屋の家賃から切り込む

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例えば、「最寄駅は○○駅って聞いたけど、良いところだね。間取りと家賃はいくらなの?」とサラッと聞いてみましょう。「近々引っ越しを考えていて興味がある」など、聞きたい理由を明かすと相手はさらに答えてくれやすくなります。

たいていの人は家賃を収入の3分の1程度にしているので、家賃から月収を引けば年収をある程度は推測できます。

想像よりも高い部屋に住んでいると分かった場合、「稼いでてスゴイ」「そんなに立派な部屋に住めるなんて、会社で評価されているんだろうね」などと褒めて、具体的な年収の話題にもっていきましょう。

References :
腹黒いとは思わせない! 婚活相手の年収を感じ良く聞く5つの方法