手軽なコミュニケーションツールとして大人気のLINE。友人同士の連絡ツールとしても便利ですが、婚活ではさらに有効に活用できます。
今回の記事では、婚活でLINEを使う5つのメリットをご紹介します。LINEをうまく利用して、相手との距離を縮めていきましょう。
メリット1:電話番号やメールアドレスを教えるよりも気軽
LINEの場合はIDを交換するだけなので、個人情報を相手に伝える必要がありません。表示名を実名ではなくニックネームにできるため、電話番号やメールアドレスよりも気軽に交換できます。
メリット2:短文のメッセージで会話のようにお互いを知り合うことができる
短文のメッセージでやりとりできるため、まるで直接会話をしているかのように連絡できます。また、1つ前のメッセージを見ながら文字を打てるので、メッセージのやりとりが弾みやすくなります。
さらに、短いメッセージで送り合えるので、メッセージの内容を考えるときに迷ってしまう人や、長文のやりとりが苦手な人にも負担が少ないことでしょう。
LINEは、通勤時間や休憩時間、夜寝る前などのちょっとした空き時間に、相手との関係を深めるのに適したツールなのです。
メリット3:相手が忙しいかどうかが分かりやすい
送信した内容をチェックしてくれたかどうかが既読マークで分かるため、相手が今スマホを見ることができる状態なのかがリアルタイムで分かります。
忙しければ未読のままなので、返事がないからといって焦ってしつこく何度もメールを送って嫌われる――といった残念なトラブルが少なくなるでしょう。
早く既読がつけば「相手も時間があるのかな?」と判断できるので、メッセージを送るべきタイミングをつかみやすいことでしょう。
メリット4:スタンプや画像送信で気軽にやりとりができる
凝った内容を考えなくても、朝起きたときに「おはよう」といったかわいらしいスタンプを送るだけでコミュニケーションになります。
さらにメールよりも気軽に画像を送信できるので、ペットや本日のランチの写真など、日常のちょっとした風景を共有しやすいのもLINEの利点です。
メリット5:お付き合いを自然にフェードアウトできる
LINEはメールよりもお断りがしやすいツールです。
「仕事が忙しくて」「なかなか時間がなくて」などと送信し、既読スルーや未読スルーをしていけば、相手にも脈のないことが伝わるでしょう。
メールでは、いつ開封されたのかが相手に伝わらないため、どうしてもズルズルと関係が長引きやすいです。LINEを使えば、メールよりも相手との距離感をつかみやすく、脈のありなしを判断しやすいのです。
とはいえ1度は出会って連絡先を交換した間柄になったわけですから、不誠実なフェードアウトは避けて、誠実な対応を心掛けるようにしてください。