婚活で出会った男性との初デートや初メール、うんざりするほど彼が自分の話ばかりしてきたら、他の男性に乗り換えたくなりませんか。ですが、自分の話ばかりする男性を結婚相手に選ぶのは、悪い選択ではないのです。

自慢話をしてくる男性の心理は「あなたと結婚したい」

女性の場合、好意を持った男性を前にすると控えめになる傾向があります。あまり自分のことについて話さず、相手に質問を投げ掛けて聞き役に徹する人が多いのではないでしょうか。

そんな女性とは違って、男性は意中の女性を前にしたとき、自分のことについて積極的にしゃべりたくなります。中には、聞かれてもいないのに学歴や会社での地位などを自慢し始める人も……。

自慢話を聞くとうんざりするかもしれませんが、悪気はないので許してあげてください。男性の自慢話は、女性に対する熱烈なアピールなのです。

婚活中は男性も、結婚相手として選んでもらうために、自分の魅力を伝えようと必死です。決して、あなたに不快な思いをさせようとしているわけではありません。

婚活で出会った男性が少しばかり自慢話をしてきても、温かく受け止めてあげましょう。

どうでもいいメールも、あなたのことが好きな証拠

自慢話が多い男性だけでなく、どうでもいい内容のメールを送ってくる男性も、あなたに強い関心を抱いている可能性が高いです。

基本的に男性にとってメールとは、要件を伝えるためのツールでしかありません。ですので、男性が1日の出来事や行動を逐一報告するのは、あなたを「特別な存在」として見ている場合だけなのです。

「同僚と焼き肉屋さんに行ったら、食べ過ぎちゃった」「今から出張に行って、明後日に帰って来るよ」など、聞いてもいないのにどうでもいいメールが頻繁に送られてくるようになったら、高確率で彼はあなたのことが好きです。求愛行動のひとつだと思って付き合ってあげましょう。

自分の話ばかりするというのは、女性にとって理解できない行動かもしれません。ですが、そうした行動こそ、実はあなたに対する愛の証だったりするのです。

結婚は愛してくれる人とするのが一番。ぜひ、結婚相手を選ぶ際の参考にしてくださいね。

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