「ありがとう」の思いを届けるイカした5つの伝え方

「ありがとう」の思いを届けるイカした5つの伝え方

「ありがとう」の思いを届けるイカした5つの伝え方

新年を迎え、慌ただしく過ごしている方も多いことでしょう。忙しいと、自分のことだけで精一杯になり、周囲が見えなくなるもの。つい感謝の言葉も忘れがちになっていませんか?

とはいえ、去年お世話になった人にお礼を言いたいと思う人は多いはず。せっかくなら、1年分の「ありがとう」をカッコよく伝えましょう!

海外のライフハック系サイトを参考に、気の利いた「ありがとう」の伝え方をまとめてみました。

「ありがとう」に感謝の気持ちを込めて

1.ギフトカード・手紙

文章の長さは関係ありません。ペンをとる気持ちのほうが大切です。感謝の気持ちを正直に、そして真摯に伝えましょう。

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2.料理やお菓子を届ける

手作り料理やお菓子に手書きのメッセージを添えて。驚いた顔が目に浮かびます。

3.母国語以外の言葉で「ありがとう」と言う

「ありがとう」と素直に言えない人にはこの方法がオススメ。面と向かって日本語で「ありがとう」というのが恥ずかしいなら「Gracias! Merci! Danke schoen! Spasibo! Mahalo!」といった外国語を使ってありがとうの気持ちを伝えてみましょう。
ショートフレーズを追加するとより効果的かも。

4.知っていることを教えてあげる

あなたは感謝を伝えたい相手から、勉強、生活の知恵、仕事の進め方など、きっとこれまでにさまざまなことを教わったはず。
これまでのお返しに、あなたが最近知った長寿でいられる健康法、最新のIT活用術など、役立つ情報を感謝したい人に教えてあげてはいかが?

5.ただ触れる、そして抱きしめる

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感謝の意思を伝える最も強力な方法がこれ!
犬の散歩や買い物に出かけなくてもいい。ただあなたがいて、「ありがとう」と思っていることが伝わればいいのです。

いかがでしたか? 

2016年も始まりたてのこの時期。
忙しいとは思いますが、感謝の気持ちをぜひ伝えてみてください。

image by:geralt,kevinschmitz

References : Lifehack , Mashable
「ありがとう」の思いを届けるイカした5つの伝え方