露出が激しい＆ブランドファッションは結婚相手としては不可

ミニスカートや胸元があいた露出度の高いファッションは、男性からの視線を集めます。相手の男性が好意を持っているように振る舞ってくることもありますが、結婚を意識した相手とのデートでは、絶対に避けてください。身体だけを目当てにされるなど、本命になりにくい傾向があります。

また、一目見てすぐに分かるハイブランドアイテムも避けましょう。ブランド好きな女性を避ける男性は、通常の恋愛でも多いもの。さらに婚活となれば、結婚後もお金がかかりそうな女性だと思われて敬遠されてしまいます。
女性が気合いを入れると、露出の多い服装や、ブランドアイテムを選んでしまいがち。男性とのデートに気合いを入れるのは大変良いことですが、着こなしやセンスで勝負するべきでしょう。

デート場所にあっていない服装は大ヒンシュク

幾らかわいらしい服装をしていても、デート場所にあっていない服装はヒンシュクものです。

例えばアウトドアデートをする計画にもかかわらず、ひらひらとした真っ白のワンピースにヒール靴では相手もがっかりします。レストランで食事をする約束なのに、ダメージ加工されたハードなデニムで待ち合わせ場所に行ったら……、そのままキャンセルになるかもしれません。

生涯を共にする女性として、常識や想像力がないのは嫌だと感じる男性は非常に多いもの。デート前にはどこに行くのか、しっかり確認してください。

年齢にあっていない若々しい婚活ファッションはダメ

女性として、少しでも若く見られたい願望は誰にでもあるもの。しかし、がんばり過ぎは男性から不評です。落ち着いた年齢なのに下着が見えそうなミニスカートは、スタイルが良くてもはっきり言って痛々しい……と思われてしまいます。

そもそも婚活シーンでは、相手の年齢を知ってから深いお付き合いになるパターンが多いですよね。無理に若作りをするのではなく、年齢相応の落ち着いたファッションの方が好感度も高くなるでしょう。

また、女性に欠かせないのがメイク。若いころから同じコスメを使っている人は注意が必要です。

肌質が変わっていたり、そもそも時代遅れのオバさんメイクになっている可能性があります。1度、メイクレッスンに行く、デパートのコスメカウンターで相談するなど、本当に今の自分にあっているメイクなのかを確認してください。

婚活ファッションのポイントは「お嫁さんにしたい」清楚さ

初回のデートでは無理に流行を追おうとしたり、個性を出したりする必要はありません。一般的に男性がお嫁さんにしたいのは、派手でオシャレな女性よりも、清潔感があって落ち着いた女性です。「この人とならば理想的な家庭を築いていけるだろうな」と想像させるファッションがベストと言えるでしょう。

具体的にはカーディガンやワンピースは鉄板。やさしいカラーを選べば、女性らしいふんわりとした雰囲気で魅力がアップしそうです。

どうしても服装を選べないときは、女性アナウンサーをお手本にしてみましょう。女子アナが「男性のお嫁さんにしたい人ランキング」上位を占めるのはご存じの方も多いはず。自分と同年代の女子アナの服装をチェックしてみると、デートファッションのヒントをもらえるでしょう。