女子力が高ければ結婚できる訳ではない!その理由とは
女子力の定義は個人や雑誌などによっても異なりますが、女性らしさを基本に、生き方やセンス、美しさで自信の存在を示す力のこと。例えば、エステやネイルサロン通って美しくなる、ジムやヨガをして体を整える、料理教室や習い事をして自信をつける、など外見や内面を磨き上げることが中心です。これらが充実した生活は同性に輝いて見え、女子力が高いと言われています。
一方、婚活とは結婚するための活動。婚活の一つに、料理教室に通うなど女子力を高めることが当然のように紹介されていることが多いですが、男性の本音を覗いてみると全く違う事実があるのです。
女子力は低い方が良い!?男性の本音とは
女子力を上げるために、女性が努力をしていることは男性にどう映っているのでしょうか。
例えば、毎月ネイルサロンでお手入れをしても、男性は爪まで気にしていないことがほとんどで、むしろ派手なネイルを嫌う傾向があります。美しいスタイルを保つためにジムやエステに行っていても、多少ふくよかな女性の方が好みの男性がほとんど。結婚をするなら料理はできた方が良いですが、結婚後に基本の家庭料理ができれば十分。さらに女性の習い事に興味を持つ男性はほとんど皆無と言っていいほど。
女子力を上げることを並べてみると分かりますが、男性の本音は真逆の発想です。婚活をしているのなら女子力は高くない方が良いのかもしれません。これが男性の本音なのです。
自分磨きはほどほどに!?男性が本当に結婚したい女性
では、男性が結婚したいと思うのはどんな女性なのでしょうか。それは、スバリ女子力が低い女性。女子力が低い女性はどこか抜けているところがあり、放っておけない性格だったり、良い意味で隙があったりするタイプ。こんな女性に男性は「この人は僕が守らないと」と思うもの。
女子力が高いと自信にみなぎり、一人でも生きていけると勘違いされることもあります。そのため、女子力と婚活はイコールではないと言えるのです。自分磨きは大切なことではありますが、やり過ぎには要注意。隙のない女性に見えたり、お金のかかる女性だと思われたりしてしまうのです。
【まとめ】
女子力を上げることは、自信を付けたり、ストレスを発散したり、自分自身を高めるにはとても良いことです。その努力を女性に話すのは良いですが、婚活中の女性が男性にアピールするのは避けるのが無難です。意中の彼ではなくても、男友達にそれを話すことで、友人への紹介を避けられ出会いのチャンスを逃す可能性もあるからです。
婚活中の女性は女子力を上げるよりも、男性が守りたくなる女性を目指してみましょう。強みよりも弱みをアピールすることで、守ってくれる男性が現れるかもしれません。