2017年冬ドラマに! アラサー女性のリアルを描く「東京タラレバ娘」

2017年冬ドラマに! アラサー女性のリアルを描く「東京タラレバ娘」

マンガ雑誌『Kiss』で連載中の「東京タラレバ娘」がドラマ化されます。ヒロインには吉高由里子さんが選ばれ、ネット上ではこの配役に賛否両論。キャスト発表だけでも盛り上がる本作、一体どんな内容なのでしょうか。

人気マンガ「東京タラレバ娘」がついにドラマ化

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東村アキコさん原作の東京タラレバ娘は、累計発行部数が180万部を超える人気マンガです。話題のマンガをランキングする「このマンガがすごい!」などにノミネートされたこともあります。

それではどんなマンガなのか、気になるあらすじをざっくりと説明しましょう。

メインのアラサー女性3人組は、連日のように女子会を開催。「もっと○○だったら」「もう少し○○であれば」などのタラレバばかりを言って、おじさんだらけの居酒屋でお酒を飲む日々を過ごしていました。

そんなタラレバ娘たちがいつものようにタラレバ言いながら女子会を開いていたある日、店内にいた金髪の年下イケメンから「このタラレバ女!」とけなされてしまう――という流れで物語はスタートします。

漫画と侮るなかれ! リアルなセリフがアラサー婚活女性に突き刺さる

結婚願望のあるアラサー女性がなかなか結婚できない——そんな設定のマンガは、これまでにも何作かありました。その中でもなぜ、東京タラレバ娘がここまで支持されているのでしょうか。

結婚して幸せになりたいはずなのに、元カレ(当時は売れないバンドマン。現在は人気バンドに)の “セカンド”になったり、出産中の妻を持つ男性の不倫相手になったり……。作中では、タラレバ娘たちが思うように恋愛・結婚できず、「アラサー」「独身」といった胸をえぐるような厳しい言葉を浴びせられる様子を描いています。

そんなマンガを読んでいて、アラサー婚活女性が思わず共感してしまうのは、作中に登場する耳が痛くなる名言の数々ではないでしょうか。読んだ後、思わず「他人事ではない!」と感じてしまうアラサー婚活女性も多いはずです。

メインヒロイン・倫子のキャストが吉高由里子に決定。が、不満の声も?

それだけに、東京タラレバ娘のドラマ化が発表された際には、そのキャスティングに注目が集まりました。

タラレバ娘3人組の中でもメインヒロイン格の倫子(りんこ)は、「仕事も恋もうまくいかず人生に対して焦りがある」という役どころです。

一方、倫子役の吉高由里子さんには、ひょうひょうとした自由なイメージがあります。彼女は「早く結婚しなくては!」といった焦りや、「このまま生涯独身かも……」といった悲壮感が感じられないタイプの女優さんです。また、作中で倫子は33歳の設定なのに、吉高由里子さんはまだ28歳です。

マンガがドラマ化されると、どうしてもキャスティングに不満が向けられがち。今回もその例に漏れないのか、ネット上では「吉高由里子の倫子では共感できる気がしない」との声が強いようです。

話題の東京タラレバ娘から婚活女性が学ぶべきこと

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ドラマの内容やキャストも気になるタラレバ娘ですが、その見どころは先ほど触れたように、婚活中の女性に向けて散りばめられた多数のメッセージです。

特に受け止めてほしいのは、「自分の足で前に進め」というメッセージ。タラレバ娘のヒロインたちは、どんな窮地に立たされても前に進もうとする強いパワーを秘めています。

胸に刺さるセリフが多く、ドラマを見終わった後にはきっと「自分も前を見て進むしかない」と感じて、前向きなパワーをもらえることでしょう。

2017年冬ドラマに! アラサー女性のリアルを描く「東京タラレバ娘」